自衛隊で働きたい

日本を守るためにある団体、自衛隊。震災や水害、火事など有事があった際にいち早く被災地へと向かうその姿は格好良く、東日本大震災後に自衛隊を目指す人が一気に増えたといいます。それは、看護師として頑張りたいという人も例外ではありません。そこで今回は、自衛隊に入隊して看護師になる方法や資格についてお話したいと思います。
さて、一般的には専門学校もしくは、看護大学、短大を卒業する事で看護師になる事が出来ます。その費用は専門学校の私立で年間100万前後、大学では年間200万円前後かかるといわれており、しかも資格は無事に卒業して試験を受ける事で取得する事が出来ます。その為、なるまでの費用が高いのと、なるまでの期間が長い事で挫折する人も少なくないのだとか。
しかし、自衛隊の看護師になるためには自衛隊中央病院高等看護学院(3年制)に通う事で取得でき、しかもその費用はかからないといいます。免許取得後は、各都道府県に配置された自衛隊設立の病院や衛生部隊に所属する事ができ、そこで活躍しながら経験を積む事が可能となります。
さて、看護師の授業自体は普通の学校と変わりないといいます。が、実は自衛隊の看護学生になるには、次のような条件を満たさなくてはなりません。
まず、年齢は18歳以上24歳未満。そして、男性は155cm以上、女性は150cm以上と身長制限があります。また、視力がある程度良い事や肥満気味でない事、肺活量が一定量以上ある事。
どうですか?一般的な看護師を目指す上で聞いた事がない条件ばかりでしょう?
それもそのはず、看護師になりたいといって入るのではなく、自衛隊の看護師になりたいといって入るのですから、まずは自衛隊の規定をクリアしなくてはならないのです。もちろん、他の隊員同様に自衛隊の訓練も受けなくてはなりません。しかし、普通の看護学校に通うのとは違い、勉強をしながらすでにお給料が発生するのです。
そういったメリットから、自衛隊看護師を目指す人は多く、今やその求人数は狭き門となってきているようですね。
さて、ここまで話しておいて「やっぱりなるの大変じゃん」とツッコミを入れたくなった方も少なくないはず。もうちょっと余裕を持って入りたいと思った方は、自衛隊と同じように被災地などに赴く事が多い日本赤十字社の看護師になる事をおすすめします。
どちらも一般的な医療現場とは一味違った職種ではありますが、人を助ける事にはなんら変わりありません。どんな状況であっても必ず助けたい、そんな素敵な志しを持っている人はぜひ目指してみてはいかがでしょうか?

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